3月11日の大地震で被害にあった小学生の皆さんのために

私たち卒業生からランドセルを寄付したいと思います。

そのランドセルは業者さんがきれいに修理し包装してくれるため

色が限定されています。

色は、黒・ピンク系となっています。

傷、傷みが激しいものは引き取れません。

そのほかの色で傷がついてなくきれいなものは引き取ることが
できるので持ってきてください。

回収日・時間・場所 329日(火)・30日(水)

      午前10時〜12時  戸塚南小学校学校昇降口

呼びかけ人

環境委員会  西 大輝・杉山 来未 

JRC委員会 中村 凛・齊藤 直希・柴丹 さくら

戸塚南小エコクラブ 坂井 天翠・西 温心

サポーター戸塚南小学校環境委員会・戸塚南小エコクラブ 菊次哲也

     戸塚南小学校JRC委員会 武内直樹

     連絡先 戸塚南小学校 048-290-6132

このプロジェクト「クローバーハート」は、みんなの優しい気持ちを
被災地にとどけよう!という願いで作りました。


3月28日の打ち合わせの様子

28日午前10時環境委員会、JRC委員会卒業生を
中心に子ども達が集まりました。
ランドセルを集める手立てを打ち合わせました。
皆さんにお知らせする文書作り、連絡網について話し
あいました。
文書はパソコンで作成。
ランドセル工場の(株)協和にもメールを送りました。
上の文書を仕上げて、校長先生に報告。
すぐに、その後は印刷、連絡を分担した行いました。


3月29日 ランドセル回収初日

29日、いよいよランドセル回収が始まりました。
校門にシンボルマークをはりました。
CLOVERハートはみんなのやさしさを被災地に届ける
シンボルです。
たくさんのランドセルが集まりますように…
朝10時開門と同時に1個2個と集まってきました。 どれも6年間使ったとは思えないようなきれいな
ランドセルばかりでした。
他の学校からも聞きつけてたくさんやってきてくれました 自転車で来てくれた他の学校のお友達!
車でたくさんのランドセルを運んでくれたお母さん いただいたランドセルはみんなで1個ずつきれいに
そうじをしました。
色別に並べていきました。 乾かすために、ふたを開けて太陽にあてました。
もう100個以上集まりました! なかにこんな心のこもった手紙が…
今日はここまで、明日30日はトラックも用意して
積み込み、工場まで運びます。

みなさんどうぞたくさん使い終わったランドセルを
戸塚南小学校にもってきてください。

ランドセルはここでよみがえります!


http://fuwarii.com/charity/
(株)協和


3月30日(水) ランドセルを
             みんなの気持ちを届けました

今日は、回収と積み込みです。子ども環境フォーラム
でお世話になった木風堂の鈴木さんからトラックを借
していただくことになりました。
このトラックをお借りすることができました。
トラックへの積み込み開始! ブルーシートをしいて、1個ずつていねいに並べてい
きました。
お母さん方のネットワークでつながり、他校からも
ぞくぞくと集まってきました
赤いランドセルを並べ終わって、上に黒や紺のランドセルならべていきました。
上青木南小のお友達からもたくさん届きました 積み込みやすいように、持ち手は鞄にかけていきま
した。
最後のランドセルです。 積み込み完了!250個ものランドセルです。
子ども達のランドセルと気持ちをのせて千葉県野田市
の(株)協和のランドセル工場につきました。
みてください、全国からたくさんのランドセルが届いて
います。
ランドセルを250個、ダンボールにつめていきました。 ランドセルが早く、ここでもう一度手をかけてもらって
きれいになって、被災地の子ども達に届き、笑顔にな
ってもらえるといいですね。一旦これでクローバーハートプロジェクトは終了です。工場がさらに追加を希望されるときには、また動きだす予定です。
たくさんのみなさん、そして子ども達協力ありがとうござ
いました。


 仙台から  ボランティア現地報告

                    
在家小エコクラブ・自然っ子クラブ代表 神山 裕典
  

 環境フォーラムに参加された在家小学校の神山(こうやま)先生が退職をされて、現在、仙台にボランティアに参
加されています。神山先生は在家小エコクラブ、自然っ子クラブの代表も長くつとめられ、平成22年度の「さいたま
環境賞」も受賞されました。
 神山先生から現地ボランティア報告をメールでいただきました。「現地に行ってみないとわからないことがいっぱい
あった。」ということでした。神山先生から許可を得て、ここに仙台からボランティア報告を掲載します。




4月11日(月)

ランドセルを持って、仙台に行ってきました。石巻のビックバンという避難所にいって、置いてきました。
教え子が、宮城教育大学にいて、避難所の子どもの遊びをするボランテイアをするのお手伝いに、8,9,10日と行ってきました。
石巻市は、津波がひどく全部流されてしまった人が多かったです。現地ににいってみると幹線道路は、さほどでもなく感じたけど路地に入るとりょう脇にゴミが、やまずみでした。驚きました。
 明後日から、また、仙台にいっていきます。
また、現地の報告しますね。


4月13日(水)

 朝から.5時間かけて仙台につきました。 教え子が取り組んでいる避難所に行きました。避難所の子供達と地域の子供達と一緒に遊びました宮城教育大学の学生達が 四人と彼女達が入っているライフアンドデザイアーのボランティア仲間が二人き ました。子供達は.元気です。でも.一人に一人がべったりです。避難所では.なかなか一 人じめできないからでしょうか。 明日は.気仙沼です。明日は.写真送りますね


4月14日(木)
朝から4時間かけて.海沿いに行きました被災地を目の当たりにして.気持ちが すくむのが分かりました。 写真にあるとおり.道路の両側は見渡す限り津波の影響で.家らしきものもほとん どありません。 お昼に.気仙沼市立面瀬中学校に着きました。そこで.小学生用のものと分けて. 小学校に文具とおもちゃなどを届けました。幸にして.この地区の子供は全員無事 だったそうです。この物資は.在家小エコクラブと川口市民環境会議で集めたもの です。 先生方みんなで.受け取っていただきました。
   
  


  

4月15日(金)

今日は.午前中 飛び込みで津波のひどかった小学校に(いるものはないですか)と聞きに行きました。その学校では津波に流されて、おかあさんとおばあさんが亡くなった子がいるそうです。今日、お葬式で担任の先生と校長先生で行ってきたそうです。 足りないものは、地域や地区のひとたちが出し合って、靴までそろえてくれているそうです今、足が何センチか調べているところだそうです。嬉しいことです。
午後から教え子が取り組んでいる田子に行き.子供と遊んできました。震災後初めてシ ャボン玉をした子は気に入って最高の笑顔をしていました。中には、津波ごっこをしている子もいました。
 心の中の思いや不安を言葉にできない子もいます。心のケアが必要です。学生達は、心理学専攻の学生ですから、その点、詳しく対応していました。




   被災地を忘れない!  3月6日(火)
 
            応援メッセージを送ろう!



 クローバーハートプロジェクトは昨年の春3月に始まりました。卒業生が被災地にランドセルを送ろうという
よびかけから始まりました。いろいろな方々の応援と協力で約250個ものランドセルを被災地に送ることができました。
 それから、被災地を応援する活動は、JRC委員会、環境委員会、戸恣小エコクラブそれぞれで続けてきました。
 今回、改めてJRC委員会,環境委員会、戸恣小エコクラブが協力して活動を展開します。

 川口にもたくさんの被災地を応援するボランティア活動があります。そのなかの一つ、「笑顔届けた隊」のみなさんから
被災地に応援メッセージをおくろうという呼びかけがありました。それに応えるべく、JRC委員会、環境委員会、戸恣小
エコクラブが協力して動き出します。

   震災を忘れない!
東日本大震災から1年が過ぎようとしています。戸塚南小学校では、昨年の春休み、被災地にランドセルを送ろうという卒業生の呼びかけから、被災地を応援する「クローバーハート」プロジェクトに取り組んできました。
 ランドセルを送ることから始まって、募金活動、七夕のメッセージ、ひまわりプロジェクト、どんぐりプロジェクトなど被災地の応援を続けてきました。
 川口でもたくさんのボランティアが被災地の応援を続けています。そのなかの1つ、石巻を中心に活動をしている「笑顔届け隊」のみなさんから、被災地に応援メッセージを送ろうという呼びかけがありました。 * 笑顔届け隊サイト http://egaotodoketai.web.fc2.com/



   被災地にメッセージを送ろう!

応援メッセージを募集します。「メッセージを一人一人が現地の人に直接届ける」という意識で取り組みます。

1、校長室前に「はがき」を用意しておきますので、書きたい人はもっていってください。

2、メッセージの一番下に、「氏名、ニックネーム」を記入してください。

3、書く人は、自分の住所、氏名も記入してください。

4、宛先は、松厳寺あてです。書く人が、自分であて先を書いてください。

〒986-0025 宮城県石巻市湊町3-1-10  松厳寺
5、書いた「はがき」は校長室前の「被災地にメッセージを送ろう」ボックスに入れてください。」 3月9日午前中で〆切りです。

6、切手ははりません。自分で切手のわくに絵をかいてください。

「笑顔届け隊」のみなさんが郵便屋さんになって現地に届けます。
   
 *メッセージは3月10日から、松厳寺にて展示します。現地の方が、双方向という意味で、返信メッセージも書いて頂き、その場で同時に展示します。松厳寺での展示後、仮設住宅を巡回展示します。ホームページにも掲載していきます。最終的には両方のメッセージを「タイムカプセル」におさめて松厳寺に保管します。 

昼休みに、JRC委員会委員長、環境委員会委員長、
戸恣小エコクラブ6年児童が全校によびかけしま
した。
被災地に応援メッセージをおくろう!…というよび
かけです。
これが校長室前に用意した郵便ポストです! はがきは川口のボランティア「笑顔届け隊」のみな
さんが届けてくれます。切手はいりませんが、ぜひ
オリジナルな応援切手をかいてみてください!



  



 3月7日(水) 「はがき」を配布しました

  さっそく、たくさんの「はがき」がポストにはいりました

   昨日6日(火)の校内への呼びかけの翌日、さっそくたくさんの子ども達が校長室前に
  やってきて「はがき」を取りに来てくれました。昨日の夜160枚のはがきを用意しましたが、
  あっという間になくなってしまいました。
   さっそく、200枚を追加しました。戸塚南小のみなさんの被災地へのメッセージをたくさん
  お待ちしています。
 

20分休みに、もうポストに「はがき」を入れてくれる
お友達もいまいした。
みんなの応援する気持ちを被災地に届けます
応援メッセージの「はがき」を気持ちをこめてポスト
に入れました。
あっという間に、はがきがなくなりました。
改めて200枚を追加しておきました。


3月9日(金)被災地にメッセージ「はがき」を送りました

 9日(金)にはポストにたくさんのメッセージ「はがき」が集まりました。
6日(火)に呼びかけてから、時間がなかったので、どれだけ集まるか心配していました。しかし心配をふき
とばすかのように、たくさんの「はがき」が投函されていました。

 9日(金)の12時15分に、川口市民環境会議の塀和 光二郎さんが学校に「はがき」をとりにきてくれました。
その足で、東北に車で出るということでした。

見てください、これだけたくさんの「はがき」が、2日
で集まりました。
枚数にすると157枚ありました
1枚1枚に子どもたちの願いがつまっています
はがきを、さっそく川口市民環境会議の塀和 光二郎
さんにに手わたしました。まずは戸恣小JRC委員長
から
次に環境委員会委員長から
戸恣小エコクラブを代表して6年生から さいごに「はがき」の回収を手伝ってくれた4年生から
被災地の1日も早い復興を願っています。

川口のボランティア「笑顔届け隊」のよびかけに

本校JRC委員会、環境委員会、戸恣小エコクラブ
がすぐに応えました。

震災から、もうすぐ1年たちます。

震災を忘れない!忘れてはいけない!

塀和さん、気をつけて東北へいってらしてください。


157通全員の「はがき」を紹介することはできませんが、いくつか紹介をさせていただきます。
子どもたちの思い、願いが、被災地のみなさんに届きますように、そしてつながっていけますように…

表示はサムネイルですので、クリックすると大きくなります。




東日本大震災から1年
    
震災をわすれない!
 東日本大震災から、1年が過ぎました。全国で様々な追悼式典が行われました。震災からの復興はもちろん、
大震災の教訓を今後にどう生かしていくかが大切な課題となっています。

 戸塚南小学校では、昨年の春休み、被災地にランドセルを送ろうという卒業生の呼びかけから、被災地を応援する「クローバー
ハート」プロジェクトに取り組んできました。
 3月9日(金)には、被災地への応援「はがき」メッセージが157通も集まりました。6日の呼びかけから、わずか2日間でこれだけの
「はがき」メッセージが集まりました。ありがとうございました。3月9日(金)のお昼に、川口市民環境会議の塀和(はが)さんに来ていた
だき、その足で東北は石巻へ運んでいただきました。11日(日)には石巻の松厳寺で展示されました。


 これからも被災地への応援の「クローバーハート」プロジェクトは継続していきます。

  クローバーハートプロジェクトの1年間のまとめとして
           3月25日(日)には講演会を開催します

 

 石巻で震災を経験された六郷さんをお呼びしてお話を聞きます。また川口でボランティア活動をされている方々にもお話をしていた
だきます。

講演会のお知らせ
      期日 3月25日(日) 10時〜12時
      場所 戸塚南小視聴覚室

「クローバーハート」プロジェクトのとりくみについて
         JRC委員会・環境委員会・戸塚南小エコクラブ & 卒業生
                          
ろくごう
「東日本大震災 被災地石巻から」(仮題)六郷 恵子さん(石巻在住)

                         
はが
被災地へ ボランティア報告T (仮題) 塀和 光二郎 氏 (川口市民環境会議)


「心を届けよう被災地へ」 こうやま  
こうやま
  ボランティア報告U(仮題)     神山 裕則 氏 
                (戸塚南小学校教諭・在家小エコクラブ・自然っ子クラブ代表 )




  
3月25日 震災をわすれない!
            
 「つながろうよ」講演会

            
主催 JRC委員会・環境委員会・戸恣小エコクラブ

  講演会の準備の様子

25日の9時前です。講師の塀和(はが)さんが朝早く
から来て準備をしてくれました。
中学校1年生になった卒業生もやってきました。
今日、歌う「つながろうよ」の伴奏を練習しています。
4年生もリコーダーの演奏に挑戦! むずかしいので音符に階名をふっています。
はるばる石巻から六郷さんが来校されました。
同じく今日の講師の神山先生と被災地の様子をお話
しされています。
会場の準備が終わったところで、歌の練習をしました。
山口先生のピアノにあわせて音を確かめています。
さあ、10時近くになりました!
「つながろうよ」講演会が始まります。
ここは受付です。中学生の卒業生が仕事をしてくれ
ました。中学生頼りになりますね。
ここでけん玉日本第3位になったばかりのエコ天も
登場!
さあ、受付が始まりました。
参加者は記名をお願いします 会場が続々とうまっていきました。
会場がほぼ満席になりました。60名を超える参加が
ありました。
JRC委員会担当の肥田先生のあいさつから講演会は
始まりました。
JRC委員会担当の武内先生から昨年の卒業生が
よびかけたクローバーハートプロジェクトについて
説明がありました。
クローバーハートプロジェクトというのは、卒業生が
始めた被災地にランドセルを贈る活動です。
震災の後、3月の卒業式を終えて、「ランドセル」を
被災地に贈ってあげられないかな…」というあるお母
さんのつぶやきから、卒業生が起ち上がりました。
取り組みの時の様子と、中学校で今自分達が頑張っ
ていることを後輩の小学生にメッセージとして話して
もらいました。
これはJRC委員会の報告です。
6年生のよびかけに応えて、クローバーハートプロジ
ェクトを続けました。七夕のメッセージ、運動会の
東日本応援のエールと募金、南小まつりでのカレー
を食べてもらっての募金など続けてきました。
環境委員会もクローバーハートプロジェクトに参加
しました。福島ひまわり里親プロジェクトに申し込み、
ひまわりを育てて32000個の種を福島に送りまし
た。また東日本の緑をとりもどすどんぐりプロジェクト
にも参加しました。
戸恣小学校は被災地の応援を一時の募金だけに
終わらせず、継続して、自分達ができること、とりくめ
ることをクローバーハートプロジェクトとして、これからも
継続して行っていきます。
「つながろうよ」講演会T   東日本大震災 被災地石巻から

 石巻在住  六郷 恵子さん
六郷さんも小学生の頃、JRC委員会に参加していた
そうです。今でも歌を覚えてるそうです。
以下、青い文字が六郷さんの講演記抄録です。
今日は被災のお話をさせていただきます。
「いのち」に関わるお話です。津波にどこでいつあう
かはわかりません。みなさんは埼玉県で海がありま
せんが、旅先で地震、津波にあうかも知れません。
みんな真剣に聞きっています。
 津波は逃げた人だけが助かります。逃げ遅れたら死
んでしまいます。時間を1秒でもあらそいます。物を持
って逃げないことです。「いのち」さえあれば物はなくて
もなんとかなります。「津波てんでんこ」という言葉があ
ります。てんでばらばらにできるだけ1人で、できるだ
け高いところまで逃げることが大事です。津波は、川
を伝って山までのぼってきます。

 私は志津川で育ちました。今は南三陸町に合併して
います。ここは昔から津波との戦いの歴史があり、生
きのびてきた人がその体験を語り継いできました。
 
 山の近くに「入大船(いりおぶね)」という地名がありま
す。小さい頃どうして、こんな山にこんな名前の場所が
あるのか、不思議に思っていました。昔、ここまで大き
な船が津波であげられたんですね。
 こうした町で育った私の母は86歳で1人暮らしをし
ていましたが昔の教え通り、1人で裏山に向かい、高
いところ高いところと登り、助かりました。震災後、母が
どうしているか心配でしたが、避難所でテレビのインタ
ビュー受けていて、その様子が伝わり、母の無事を知
りました。(笑)母は町に語り継がれてきた教えを守り
津波から命を守ることができたんだと思います。
 私も小学校入学の1年前のことになりすが、チリ地震
を体験しました。そのときは大した津波がくることもな
く、今回もそれほどの津波は来ないかなと思い込んで
いました。
 「女川のほうに津波が来た」と伝え聞いたときには、
すで通りの向こうに波が見えました。私の家は石巻で
医院を開業しています。幸い待合室には水がはいってきませんでした。地震直後に患者さんを返して、患者
さんの帰宅後に透明な自動ドア越しに、津波の水が
スーッと道路上に見えました。津波だと知り、娘とまだ産まれて1ヶ月の孫と一緒に市役所に逃げました。娘
が孫を抱き上げて、市役所の上に逃げました。
 逃げる途中、側溝から黒い水がわきあがってきました。
津波の水は川はもちろん、出口があれば、どこからで
も追いかけてきます。
 津波がくるか心配なときは、海がどちらにあるか、川が
どちらにあるかを確かめて、その反対の方向に逃げて
ください。
 私は娘と孫と市役所に逃げました。ともかく階段を
あがり高いところへ避難しました。その晩は1日食べ
物を口にすることもなく過ごしました。翌朝すぐに主人が水につかりながら私達を捜して市役所にやってき
ました。手にたくさんの紙おむつを持ってきてくれまし
た。
主人との再会を喜びながらも、紙おむつよりも食べ
物がよかったのになどと口にしていました。(笑い)2日目にに紙コップ少しだけ入ったピーナッツと飴とイ
チゴがまわってきました。口にしたとき本当においしか
ったです。
3日目、自衛隊から炊き出しのご飯をいただきました。
お米とはいいながらも、見た目は何なのかわからなく
て、お年寄りは「何だろうこれは?」と首をひねりながら
食べたものです。ご飯らしいご飯は初めてで、本当に
おいしくいただきました。
母のテレビインタビューもこの時、知りました。
みなさんに伝えておきたいメッセージが3つあります。

1、ぜったいに生き延びてください。(命を大切に)
2、津波で物は流されても、学んだこと、身についたも
  のは流されません。心も流されません。技術を持っ    た方々、調理師さん、美容師さん、看護婦さん、お    医者さんなどがまず被災地では復興に立ち上がり    ました。
3、家族と友達さえいれば、生きていくことができます

 みなさん、ご家族を友達を大切にしてくださいね。

エコ天登場!! 六郷さんのお話が終わった後、少し休憩をとりました。
ここで「エコ天」こと卒業生の坂井天翆君が登場
坂井君は戸塚南小学校の卒業生です。
小学校のときからエコ活動に熱心にとりくんでいます
現在は戸塚中学校で生徒会で活躍しています。
小学校6年の時には「けん玉」で小学生最上段の5段
をとりました。今年は日本全国大会で3位となりました。
今年、夏にはポーランドで開かれる「けん玉世界大会」
に参加します。中学校での活動の話の後、けん玉の
技を披露してもらいました。クリック 動画




被災地へ ボランティア報告T  塀和 光二郎 氏
    (川口市民環境会議)
続いて、ボランティア報告、川口市民環境会議の
塀和(はが)さんです。
環境を大切にする人は、心も優しい人ですね。
私は以前から被爆地の広島に千羽鶴を届けること
を続けてきました。
川口にも波江町、双葉町の方々が西スポーツセンタ
ーに避難sされました。この方々への支援をきっかけ
に被災地へのボランティアに参加しています。
川口の「笑顔届け隊」の方々と協力して活動しています。「笑顔届け隊」の方々は毎月バスを二台借り切って、現地にボランティアで参加しています。私は物資の支援はもちろんですが、心も届けられたらと願って活動しています。
 
みなさんからいただいた応援「はがき」メッセージは
松厳寺にお届けしてきました。戸塚南小以外にも
戸塚東小学童さん、神根中学校のみなさんからも
はがきをいただきました。


今、被災地では復興が少しずつ進むなか、被災地のこ
とがわすれられてしまうんじゃないか…という心細さが
あるそうです。だからこそ、私たちは物資だけでなく心
を届けようと頑張っています。
戸塚南小学校からいただいた応援「はがき」メッセ
ージです。
今後、いろいろな被災地を回って掲示していく予定です。
戸塚東小学童のみなさんの応援メッセージ 神根中学校の応援メッセージ
   
 石巻の方がお返事を書いてくれています。  これからも…つながって…いけたら素敵ですね
   
 3月11日 この日、震災で亡くなった方の慰霊と、被災
地の復興を祈って、何百という風船が空に上がりました
 これは塀和(はが)さん応援メッセージです
   
「心を届けよう被災地へ」 こうやま  
  ボランティア報告U   
神山 裕則 氏 
(在家小エコクラブ・自然っ子クラブ代表 )
 神山先生は在家小エコクラブ、自然っ小クラブの代表
をされています。平成23年度の「さいたま環境賞」も受賞
されました。
 在家小でも戸塚南小と同じように震災後にランドセル
はもちろん、文具やおもちゃを集めて気仙沼に贈りま
した。
   
 これは在家小エコクラブのハートプロジェクトです。
折り紙をおって、4人で持ち寄り1枚できあがります。
これは4月に仙台に持って行くそうです。
 教え子に現在宮城教育大学の学生さんがいて、学生
さん達は、子ども達の学習支援のボランティアをしてい
ます。その学生達とも連絡をとり協力をしています。
また「のびのび遊び隊」として子ども達と遊び、子どもた
ちの心を癒す活動もしています。
   
 ある農家の方のお話です。震災がビニルハウスがくず
れもう2度と農業はできないとあきらめかけたころ、学生
のボランティアがやってきてビニルハウスの片付けを手
つだってくれたそうです。そして、その学生達の様子を見
て、もう1度ビニルハウスを再建し再出発する気持ちに
なったそうです。
気仙沼の洋服屋さんが、被災から起ち上がる覚悟
でつくった「負けねぇぞ 気仙沼」というTシャツです。 
これを、作ったのは 津波で高台に逃げたときに旦
那さんが「車に忘れ物をしたから取りに行ってくる。」
と言ったとき奥さんは、「勝手にすれば。」と言ったそ
うです。でも、この言葉が最後の言葉になってしまい
ました。車に戻った時、津波が来たそうです。奥さん
は、旦那さんの分も負けないで生きて生きたいと思い
お店を始めたそうです。
 そして神山先生は、この活動を通して現地の子と交流
するときに一緒に歌えればと「つながろうよ」
という歌をつくりました。


つながろうよ



    作詞  神山 裕則
    作曲  平嶋 淳摩



    あたりまえの ぬくもり かんじる こころ

    ゆめときぼう、ゆうじょうときずな

    あさひをあびる いのちの はな

    あすにむかって つよく つよく



    いっしょに てをとり すすんでいこう

    あけない よるなんて どこにもないさ

    てをのばせば そこにある

    てのぬくもりは ぼくらの ちから

    ぼくら きっと つながるから



   















    ゆめに むかって いきていくんだ

    きみの えがおが みたいから

    ぼくらは 前に すすむんだ

    みんなが たくさん わらえるように



    キラキラひかる みらいの ために

    いましっかり つなぎあおうよ

    てをのばせば そこにある

    てのぬくもりは ぼくらの ちから

    ぼくらは きっと つながるから





 
「つながろうよ」講演会の最後となりました。
みんなで神山先生がつくられて「つながろうよ」を合唱しま
す。塀和(はが)さんにはオカリナで伴奏をお願いしました。
山口先生はピアノ、赤石先生はエレキギターを持って
伴奏してくれました。
開会前に練習した成果を見せます! 4年生の男子は手話を即興でつくってくれました
在家小エコクラブの声に戸塚南小、そしてさらに仙台の
子ども達の声を重ねて大きな合唱にしていこうとおもい
ます。  クリック動画
「つながろうよ」プロジェクトのスタートです。

 講演会の後、石巻から来ていただいた六郷さんがお話してくれました。

「私は津波にかたきうちするような気持ちで、やってきました。津波に負けるもんかって。」
「子ども達の歌声、子ども達の笑顔に感動しました。元気をもらいました」
六郷さんのお父さんは、お祖父さんは代々、南三陸町、志津川町の町長をつとめられました。
ずっと町づくりに人生を賭けてこられました。お父さんがお亡くなりになる前に志津川に高速道路が
もう少しでつながるところまできたそうです。ことの他、町の発展を喜ばれていたそうです。しかし… 
その町が根こそぎ津波で流されてしまいました。

 津波をのりこえて、また豊かな石巻、南三陸町、志津川が復興することを願っています。

 応援しています。「がんばろう日本」から「つながろうよ日本」と震災への復興に向けて、一人一人が
できることをがんばり、そしてながっていきましょう。

 最後になりましたが、石巻からはるばるやってきたいただいた六郷さん、塀和(はが)さん、神山先生
に重ねてお礼申し上げます。



4月22日(日)

埼玉新聞に 震災をわすれない!

      「つながろうよ 講演会」の様子が掲載されました






        「つながろうよ」  
                     作詞 神山 裕則  作曲 平嶋 淳摩


    埼玉新聞に上の記事が掲載された22日当日、作詞者の神山先生が戸塚南小学校にできたてほやほやの
    CDを持ってきてくれました。神山先生は4月2,3日と仙台の亘理町を訪れて、仮設住宅の子どもたちと交流
    してきました。亘理の子どもたちとも「つながろうよ」を歌いました。そして、在家小エコクラブ、自然っ子クラブ
    戸塚南小エコクラブの子どもたちの声を一つに編集したCDができあがりました。
   
    「つながろうよ」  歌  仙台亘理、在家小エコクラブ、自然っ子クラブ、戸塚南小エコクラブ165人
    
     視聴できます

できたてほやほやの「つながろうよ」CDです