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校歌・校章COMPANY

新郷東小学校校歌

作詩  岩谷時子
                              作曲  中村八大

1  青空のしたで みどりの風に吹かれ
   すこやかにのびゆく   私たちは若い樹だ
       世界の声に耳をかたむけ 明るく強い心を学ぶ
    新郷東小学校
       私たちの未来は ここからはじまる

 2  雨がふるときも 嵐に出あうときも
      元気よくはばたく 私たちは若いとり
      大きな夢を高くかかげて  理想の道を仲よく学ぶ
     新郷東小学校
     私たちの未来は ここからはじまる

校歌のできるまで

  校歌の作曲は、持田哲夫初代校長の意向で、中村八大さんにお願いすることになりました。
 作詞は永六輔さんに依頼したかったそうですが、永六輔さんはその当時、作詞を休止していました。
 そこで、やはり当時の第一人者であった岩谷時子さんに作詞を依頼することになりました。
 お二人とも新郷東小学校を見に来られ、その雰囲気を校歌にしてくださいました。

(参考資料  新郷東小学校十周年記念誌)

校章の由来

   公募の中から選ばれた小瀬水敏郎氏の作品を、当時、川口市教育員会図工・美術指導主事の橋本利夫先生が指導校正したものです。
 本校の入校路に、開校当時に地域の方々が一本一本植えてくださったイチョウ並木があります。
 校章にデザインされた三枚のイチョウの葉は、峯・榛松・新堀の三町会を表しています。「東小」を取り囲んでいるデザインは、三町会が新郷東小学校をしっかり支えることを表しています。

(参考資料  新郷東小学校二十周年記念誌)
 

イチョウに託された地域の願い〜開校記念日・愛校週間に寄せて〜

平成17年10月23日 全校朝会での話 第10代校長 石田拓喜

   11月2日は本校の開校記念日です。
  新郷東小は昭和48年に生まれました。その年の11月2日に開校記念式典をやったので、この日が開校記念日になりました。あれから33年が経って、新郷東小は今年で34歳になりました。
   私は今年の4月、全くといってよいほど知らないこの学校に来ました。ですから、この学校のことについて分からないことがたくさんあります。いろいろな人に聞いたり、本を読んだり、実際に調べたりすることがあります。たくさんあるのですが、今日はそのうちの一つをお話したいと思います。    
   それは校章です。
   この体育館ステージの上にも銀色の校章が飾ってありますし、校庭からはいつでも見えるように4階のベランダに大きな校章が飾ってあります。みなさんの帽子にもありますし、体育着にもついています。いわば学校のシンボルです。
   その校章をよく見ると、イチョウの葉が3枚、東小という文字の周りに風車のように並べられています。なぜイチョウの葉にしたのでしょうか。イチョウの葉は何を表しているのでしょうか。
  4月のある時、6年生の一人に尋ねました。
「3枚のイチョウの葉は、峯、新堀、榛松の3つの町会を表しているんだよ。校庭にある石に書いてあるよ。」
 でも、学校のシンボルにもなる木が、なぜイチョウの木なのかについては石に書いてありません。校門を入ったところのロータリーの丸い花壇に、まるでシンボルのような大きな3本の木がありますが、あれはケヤキです。いったいこの学校のどこにイチョウの木はあるのでしょうか。
   探してみました。校舎の裏に6本。鶏小屋の横に1本。全部で7本ありました。でも、学校のシンボルならば、もっと学校の中心に欲しい。そう思いました。(後で聞いたことなのですが、校舎の裏にあるイチョウの木は、本校の母体校である新郷小学校から移植されたものだそうです。)
   新郷東小学校は、水がすぐにたまってしまうような土地の中に建てられました。台風が来ると腰まで水につかったとか、雨が降ると校庭がぐちゃぐちゃになり1週間は校庭で体育も外で遊ぶこともできなかったとか、先生方も靴がどろだらけになるので、靴を頭の上にしばりつけて学校に来たとか、そういう話も残っています。
  それに、道も整っていなかったので、どこから学校に入ったらよいのか困ったそうです。そこで、正門にまっすぐに入る入校路を地域・保護者の皆さんが作ってくれました。アオバさんの前の通りです。その道の両側にイチョウの木を植えてくれました。「新郷東小学校、イチョウ並木の入校路」です。
   ここまで来てやっと校章にあるイチョウの葉の疑問がとけてきました。
 私は、イチョウの木を数えながら入校路を歩いてみました。道の両側に植えられたイチョウの木は、学校から見て右側に24本。左側に26本。全部で50本もありました。これこそ校章になった我が校のシンボル「イチョウの木」なのです。
 校章の基になったイチョウは、ただのイチョウの木ではありませんでした。地域のたくさんの人が、学校を使いやすくきれいにしようと汗水流して1本1本植えてくださった学校への、子どもたちへの愛のプレゼント「イチョウの木」だったのです。
  このように、今の新郷東小学校になるまでには、30年以上にわた
ってたくさんの人の並々ならぬ努力がありました。そのおかげで今の
学校があるのです。ですから、私たちも新郷東小を大切にし、次の人たちに渡さなければなりません。
   そこで今年も、今週1週間を「東っ子愛校週間」としました。いつもより掃除を丁寧にやり、隅々まできれいにして、開校記念日を迎えましょう。

  まもなく黄色に色づく「イチョウ並木の入校路」。校章にデザインされた3枚のイチョウの葉。それは本校が誕生したときの、そして今も、よい学校をつくろう、よい子どもたちになってほしいという地域の人・保護者・家族みんなの願いです。

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