川口市立芝南小学校 平成26年度 三学期 2月

2月3日(火) 2月の全校朝会

 3日は全校朝会がありました。今日も全員が時間前に集まって、静かに待っていることができました。こうして集まる朝会も残り2回ですね。  校長先生のお話。今日は節分、明日は立春です。暦の上では、厳しい寒さも今日まで、という日になります。
 校長先生からは節分のお話をしていただきました、節分で行われる「豆まき」は、約1300年も前から行われていた記録が残っているのですね。  インフルエンザはまだまだはやっています。よく食べ、よく寝て、規則正しい生活をしましょう。体をしっかりと鍛えて、2月もがんばりましょう。
 今月の生活目標について。今月の生活目標は「整理整頓をして学校をきれいにしよう」です。整理整頓ができていないと、道具を使うときにすぐに使うことができなかったり、わすれものが多くなったりします。  たとえば、きれいなトイレと汚いトイレ。みなさんはどちらを使いたいですか?ちらかしたままにすると、次の人もちらかしてよいと思ってしまいます。
 530人全員が身の回りをきれいにする。すすんでお掃除をするようにすれば、芝南小学校はもっときれいになります。ひとりひとりが意識をして、学校をきれいにしていきましょう。  続いて表彰です。「全国学校書初中央展」で入賞した児童が表彰されました。賞状だけでなく、立派な盾もいただきました。おめでとうございます。
 NPO法人教育ルネッサンス主催「平成26年度 メッセージコンクール」で入賞した児童の表彰です。大きなトロフィーをいただいた児童もいました。おめでとうございます。  まだまだ寒い日が続いていますが、2月も学習に、運動に、目標に向かって頑張りましょう。


2月3日(火) 6年生 薬物乱用防止教室

 3日の3時間目に、6年生を対象とした薬物乱用防止教室が視聴覚室で行われました。講師は埼玉県警察本部生活安全課少年部非行防止指導班「あおぞら」の方々です。  「あおぞら」の方々は、埼玉県内の小・中・高等学校を訪問して、防犯教室や非行防止教室、本日行う薬物乱用防止教室を行っています。
 薬物乱用とは、クスリを本来の用法・用量とは違う、間違った方法で使うこと。また、法律で禁止されている薬物を使うことです。  お酒とタバコは指定された薬物ではありませんが、、常習性や依存性があること、体にも良くないことなどから、薬物と同じように考えられています。
 法律でもお酒やタバコは20歳未満に許されていません。しかし、薬物よりも簡単に入手できることから、薬物乱用の入口となっているのが現状です。  新しい禁止薬物は、クールな名前が付いていたり、流行のような感じで始められる感覚があるそうです。周りに流されないような強い意志が必要ですね。
 薬物を乱用しているとどうなるのか…。使用者の身体に取り返しのつかない障害が残ってしまうことがあることをよく知っておかなければなりません。  危険ドラッグという言葉を耳にしたことがありますか?覚醒剤と同じような症状を引き起こすハーブやお香もあります。
 こういったものに引き込まれないためにはどうしたらいいでしょうか?それは、「ルールを守ること」です。笑顔で安心・安全な生活を守るためにルールが存在します。まずは身近なルールを守るところから始めましょう。  「あなたは薬物と友達になりますか?」自分が友達だと思っても、薬物はそうでないかもしれません。しっかりとした知識を身につけ、強い意志を持って臨みましょう。
 埼玉県警察本部生活安全課少年部非行防止指導班「あおぞら」の皆様、ありがとうございました。


2月4日(水) 音楽朝会

 4日の朝は、音楽朝会が行われました。行事などの都合が合わなかったため、1月の音楽朝会が今日に延期となっていました。  「♪〜音楽始めましょう〜。」まずはいつも通り、ウォーミングアップの声だしから始めます。きれいな声が出ていますね。
 1月分の音楽朝会ですので、「今月の歌」も1月の歌『きみとぼくのラララ』を歌います。歌集を見ながら、ポイントになるところを確認しました。  『きみとぼくのラララ』は、別れてしまうきみとぼくだけど、どこかでつながっている…と、いう歌詞になっています。卒業が近いこの時期にぴったりですね。
 今日の音楽朝会は、音楽委員会の発表もあります。音楽委員会では今日の音楽朝会に合わせて『八木節』の練習をしていました。  『八木節』は群馬県と栃木県を発祥とする民謡です。音楽委員会では、この曲をリコーダーを使って表現します。
 音楽委員会では、「学校が音楽でいっぱいになるようにしたい。」と、いう思いを持って、委員会活動に取り組んできました。  今年の委員会活動もあと2か月をきりましたが、音楽委員会のみなさんの思いは、この発表の曲に表れ、聴いていた児童の心に届いたことでしょう。
 すてきな演奏を聴かせてくれた音楽委員会のみなさんに、全校児童からの惜しみない拍手が贈られていました。  今月は24日にも音楽朝会が行われます。今年度最後の音楽朝会です。すてきな歌声を体育館いっぱいに響かせましょう。


2月4日(水) 1年生 生活科「とびだせあそびたい」

 4日の3時間目と4時間目は、体育館を使って1年生の生活科の授業「とびだせあそびたい」を行いました。  1年生の保護者18名に学校に来ていただき、はご板、こま、ビー玉、けん玉、お手玉、おはじき、あやとりの遊び方を教えていただきました。
 大人にとっては慣れ親しんだ遊びでも、子どもたちにとっては初めて見るような遊びもあります。みんな真剣なまなざしで取り組みます。  保護者の方にも入っていただいて、大人数で楽しく遊べた遊びもありました。ビー玉遊び、とっても楽しそうでしたよ。
 ひもの取り方がわからなくても、学習ボランティアの保護者の方から優しく教えていただきました。取れるようになったかな?  はご板はふたりで羽根を打ち合います。初めはなかなか羽根が打てなかった子も、遊んでいるうちに打てるようになってきていました。
 限られた時間ではありましたが、子どもたちは普段とは違う遊びで楽しむことができたようです。  お忙しい中、子どもたちのために学校に来てくださった、18名の1年生の保護者のみなさま、本当にありがとうございました。


2月6日(金) 平成27年度 入学説明会

 4月から芝南小学校に入学する児童の保護者を対象とした入学説明会が、6日に行われました。

 学校長からの学校の概要や学校経営方針の説明、PTA会長からのあいさつ、事務担当からの手続について、保健担当から健康管理についてなど、入学に際してのお話をいたしました。

 終了後には入学に必要な物品の販売も行われました。足下の冷える中、長時間にわたりご参加いただきありがとうございました。

 元気いっぱいの新一年生が入学するのは4月。すてきな笑顔が見られることを、教職員一同楽しみにしています。


2月8日(日) グリーンカーテン大作戦2015 土おこし

 昨年度、大成功に終わったグリーンカーテン。カーテンを下ろしてからやく4か月。今年も芝南小にグリーンカーテンが帰ってきます。  今日はその活動の第一回目。グリーンカーテンの土を掘って空気を入れることで、眠っている土の中の小さな生き物たちを起こします。
 掘ったところに生えていた雑草を取りのぞきます。こんな寒さでも、畑には雑草がびっしりと生えていました。とても強い生命力ですね。  前日に作業をしておいたこともあり、スムーズに作業は終わりました。ご参加いただいた親路の会のみなさん、ありがとうございました。
 片付けをしながら、コンポストの中身を見てみることにしました。これがもとはミカンの皮だったのです。これが栄養のある土になります。  これに、腐葉土があればとてもいい土ができます。たくさんできたら、グリーンカーテンや学年園で使ってみたいですね。これからが楽しみです。


2月9日(月) チョコのエサやり体験開催中!

 飼育委員会では、チョコのエサやり体験を行っています。
 芝南小学校のアイドル的な存在、ウサギの「チョコ」ちゃんに、エサをあげてみませんか?普段のチョコちゃんももちろんかわいいのですが、お食事をしているチョコちゃんも、とってもかわいいですよ。まだ体験をしたことがない人はぜひどうぞ。
 2月9日(月)、12日(木)、13(金)の3日間、お昼休みの時間に、校庭にある飼育小屋の前に集まってください。あげたことがない人には飼育委員会の人たちが親切に教えてくれます。みなさんのご参加をお待ちしています。


2月10日(火) 児童集会 運動委員会発表

 毎月第2週の火曜日は児童集会です。10日の児童集会では、運動委員会の発表がありました。どんな発表をしてくれるのでしょうか。楽しみですね。  運動委員会の児童がステージに上がりました。委員長さんのあいさつから始まります。
 「ここは芝南小のあるクラスの体育の授業の様子です。」先生と体育着姿の児童が出てきました。これから体育の授業が始まるみたいですね。 先生 「では、体育の授業を始めます。服装のチェックをします。」
児童 「帽子!」「よし!」
先生 「ストッーープ!!Aくん、Bさんはそれで本当に大丈夫ですか?」

突然ですが、ここで問題です。
問題 次のうち、体育の授業で正しい服装はどれでしょう?
 1 帽子のゴムが切れていない。
 2 髪の毛を結んでいない。
 3 帽子のゴムが切れている。
 正解は「1の帽子のゴムが切れていない。」です。髪の毛は目に入ったり、引っかからないように結びます。帽子は飛ばされたり脱げたりしないようにゴムをつけておきます。 先生 「帽子と髪の毛は大丈夫だね。次は服装。」
児童 「服装!」「よし!」
あれ?本当に大丈夫かな…?
先生 「ストッーープ!!Cくんはそれで本当に大丈夫ですか?」

ここでまた問題です。
問題 次の中で上着に付いていてはいけないものはどれでしょう?
 1 ジッパー(チャック)
 2 ポケット
 3 ジッパーとポケット両方
 正解は「3 ジッパーとポケットの両方」です。ジッパーもポケットも、引っかけてしまうことでけがの原因になります。ジッパーとポケットがないものを着るようにしましょう。 問題 次の中で、体育の授業で着てはいけない物はどれでしょう。
 1 フード付きの上着
 2 フードなしの上着
 正解は「2 フードなしの上着」です。ポケットと同じく、引っかけてしまうと危険なので、フードをないものを着ます。 先生 「Cくんはまだまだ大丈夫??」

まだまだ問題は続きます。
問題 次のうち、体育の授業で正しい体操着の着方はどれでしょう?
 1 ズボンの中に体育着を入れない。
 2 ズボンの中に体育着を入れる。
 3 ズボンの中に体育着を半分入れて、半分入れない。
 正解はもちろん、「2 ズボンの中に体育着を入れる。」です。これも、ポケットと同じで、体育の授業中に体操着がひっかからないようにします。
先生 「Dさんの服装は大丈夫?」

…まだ問題があるようですよ。
問題 体育の授業では、靴下はどこまで上げればよいでしょうか?
 1 ひざ下
 2 ひざ上
 正解は「1 ひざ下」です。ひざを靴下でおおってしまうと、ひざの関節の動きが制限されてしまいます。靴下はひざ下までにしましょう。 先生 「よし、これでばっちり授業ができるね!」
児童 「帽子!」「よし!」
    「服装!」「よし!」
児童 「そしてやる気!」「よしっ!」

 しっかりと服装が整えば、体育も上手になります。
 3学期はすくすくタイムでなわとびをします。これからお手本を見せます。
 体育委員の6年生があや二重跳びを披露してくれました。低学年からは驚きの声があがっていましたね。さすが6年生です。  冬は寒いですが、しっかり服装を整えて体育をがんばりましょう。2月は芝南小なわとび選手権を行います。2月の23日から27日までの休み時間に、体育館で行います。
 合い言葉は、
「こつこつときたえたからだはたからもの」です。
これで運動委員会の発表は終わりです。
 運動委員会のみなさんは、毎日の活動の合間をぬって練習をしていました。とてもためになる発表になったと思いますよ。ごくろうさまでした。


2月10日(火) たてわり弁当の日(お弁当編)

 10日は、今年度最後のたてわり弁当の日と、たてわり遊びの日が行われました。このグループでたてわり活動をするのも最後になります。  4時間目終了後、担当の先生が放送でお話をします。これを合図に、子どもたちの大移動が始まります。
 5年生の児童が1年生の児童を教室まで迎えに来ました。お兄さん、お姉さんといっしょに活動する教室まで向かいます。  今日のたてわり活動では、リーダーの役割が6年生から5年生へと移っています。新リーダーの下、楽しい活動になるといいですね。
 5年生が指示を出して、1年生から6年生まで、みんなが協力して食事の準備をしていきます。早くいただきますをしたいですね。  食事の準備が整って、全員が着席しているグループがでてきました。これから楽しいお弁当の時間です。5年生のあいさつで「いただきます!」
 今日は給食ではなくてお弁当の日。お家の人が朝いつもより早く起きてつくってくださったお弁当です。お弁当箱のふたを開けるのが楽しみですね。  とても力の入った「キャラ弁」を発見しました!これはリラックマですね。キイロイトリも再現されています。食べるのがもったいない!
 とってもかわいいお弁当も発見!おとこの子とおんなの子がとってもかわいいですね。これも食べてしまうのがもったいない感じですね。  東方プロジェクトの八雲紫でしょうか。子どもの大好きなゲームのキャラクターのお弁当を作れるお家の方って、すごいと思います。
 「先生、見て!」と、見せてもらったお弁当箱には、たらこがたっぷり入ったお弁当!ご飯がすすむでしょうね。  一面卵焼き…と、思いきや。お弁当箱にフレンチトーストがたくさん入っていました。これも美味しそうですね…。
 今日はたてわりグループでのお弁当。楽しく会話をしながらいただきます。  初めはちょっとぎこちなくても、徐々に慣れていき、最後には楽しく会話ができますね。
 こうしてこのグループで食べるお弁当も最後というのは寂しいですね。  楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもの。お弁当の時間は終わりになりました。
 最後もやはり5年生のあいさつで、「ごちそうさまでした!」  いよいよ最後のたてわり遊びへと移ります。(つづきます。)


2月10日(火) たてわり弁当の日(たてわり遊び編)

 お弁当を食べ終わったら、たてわり遊びの時間になります。5年生はこの日のために計画を立て、準備をしてきました。  ここのグループは「ハンカチ落とし」ですね。誰もが知っているポピュラーなゲームです。
 「ありんこゲーム」は、チームを2つに分け、細長い通路を両端からそれぞれ進んでいき、出会ったところでじゃんけんをします。  こちらは「何でもバスケット」。1年生の児童が言った言葉で、男の子がみんな席を動き始めました!
 「何でもバスケット」では、空いている席にめがけてみんなが殺到します。そこはもう座っていますよ。  「宝探しゲーム」では、宝を隠している間は廊下で待っていなければなりません。どこに隠したのかな?
 「ありんこゲーム」でじゃんけんに負けると、通路の端からもう一度スタートし直さなければなりません。負けたら大変ですね。  こちらも「ありんこゲーム」。じゃんけんに勝ち続け、相手のスタート地点までたどり着ければ1ポイントがもらえます。
 「じゃんけん列車」で、列の先頭にいる人はじゃんけんに勝ち続けている人です。最後には誰が先頭になっているのでしょうか?  こちらのグループの「何でもバスケット」は、6年生が残りました。低学年に席を譲ったのでしょうか?
 このグループは「進化じゃんけん」です。ゴキブリからスタートして、進化じゃんけんは同じ種族とのじゃんけんに勝つことで進化をしていきます。  図のようにゴキブリから神様をめざしてじゃんけんに勝ち続けます。負けると退化するので、6連勝しなければ神様にはなれません。
 「風船リフティング」は、風船を落とさないようにリフティングを続けていき、どこまで続くかを競います。これも盛り上がりますね。  「大根ぬき」は、腕を組んで固まって座っている人たちを、力ずくで引っこ抜くゲームです。引く方も引かれる方も必死です。
 「じゃんけん列車」のまとめをしていました。最後まで残った人たちに拍手!  今年のたてわり遊びは「ありんこゲーム」が大人気のようです。
 「伝言ゲーム」で、次の人に伝言をしています。どれだけ正確に伝わるのでしょうか?最後の人の言葉を聞くのが楽しみですね。  終わりに、今まで1年間たてわり活動でお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えました。これで今年のたてわり遊びは終わりです。


2月12日(木) チョコのエサやり体験

 今週は昼休みの時間に、1年生と2年生を対象とした、「チョコのエサやり体験」を実施しています。飼育委員会の児童が放送で告知をします。  12日のお昼休み、ホームページ担当も取材のために飼育小屋を訪れてみました。まだ体験は始まっていませんが、すでに行列ができています。
 みんなチョコちゃんとふれ合うためにやってきているんですね。チョコちゃんは人気者です。  体験の準備のために、飼育委員会の児童と担当の先生が、飼育小屋に入って準備をします。始まるのが待ち遠しいですね。
 準備が整い、体験が始まります。3人一組でフェンスの中に入り、まず一人がトングでチョコちゃんにエサをあげます。  残る二人は背中をなでてあげることができます。チョコちゃんはまれに噛むことがあるため、このようにして触る機会を作ります。
 今日は30人ほどの児童が体験することができました。体験は明日も行われます。まだ体験していない人、体験したい人はぜひどうぞ。  エサやり体験をしてくださった飼育委員会の児童のみなさん、体験のうらで小屋の掃除もしていました。本当にご苦労様です。


2月12日(木) 6年生 パラリンピックキャラバン 体験講座(前編)

 6年生の「総合的な学習の時間」では、「未来へ向かって〜将来を見つめて〜『夢実現プロジェクト』」に取り組んでいます。その一環として、車いすバスケットボールの選手をお呼びしてお話を伺いました。  パラリンピックキャラバンとは、障がい者スポーツを通じて、子どもたちの気づきや発見を促すというプログラムを提供している非営利団体です。どんな授業になるのでしょうか?
 12日、午前10時頃から機材の搬入が始まりました。車輪と本体が分割された状態の車いすが運ばれていきます。  1階で組み立てられた車いすは3階の体育館へと運ばれていきます。
 車いすバスケットボールの選手も3名到着されました。体育館で打ち合わせを行いました。  6年生も体育館にそろい、いよいよパラリンピックキャラバンを開講します。
 講師の紹介です。今日の講師は福島県の車いすバスケットボールチーム「TEAM EARTH」に所属する3名の選手の方々です。  講師の先生から自己紹介をしていただきました。右からヤッシーさん、リョウさん、つーさんです。本日はよろしくお願いいたします。
 今日のこの講座で、障がい者スポーツで活躍する選手たちを通じて、パラリンピックの本当の意味を知ることが課題です。  車いすバスケットボールのルールや、バスケットボールとの違いについて教えていただきました。
 車いすに乗ってプレーをすること。車いすを3回こいだらトラベリングとなること。ダブルドリブルがないことなどが特徴です。  実際にドリブルからシュートまでを見せていただきました。見事にシュートが決まり、児童からは歓声と拍手がおこりました。
 さて、ここで3名の選手と6年生の担任の先生3名で、車いすバスケットボールをプレイすることにしました。どんな試合になるのでしょうか…?  つーさんが試合前に、試合開始時に行われる「タップ・オフ」で使われる技を見せてくれました。なんと、車いすの片輪で立っています!
 先生たちはシュートを試みるも、なかなかゴールの高さまで飛ばすのが大変です。普段のシュートでいかに下半身を使っているかがわかります。  3分間のミニゲームでしたが、選手のみなさんが手加減?をしてくださったおかげで、無事に終了しました。
 使っている車いすも違います。普段の生活で使っている車いすとの比較です。車輪が「ハ」の字の形になっているのがわかりますか?  これは、プレーに必要なジグザグな動きや、細かい旋回がしやすいような形になっています。また、車輪が接触しても指を挟みにくいという利点もあります。
 選手の中には下半身の感覚がない人もいます。プレー中の接触で、知らないうちに足を負傷しないために、足を護るためのバンパーがついています。  実際に接触するところを見せていただきました。速度はなくても衝撃は大きそうです。知らないうちに骨折している、ということもあるそうです。
 他にも工夫があります。リアキャスターもそのひとつです。普通の車いすでは、段差を超えるためにリアキャスターをつけることはありません。  このリアキャスターは段差を超えるためのものではなく、背もたれに重心をかけても転倒しないようにするためのものです。
 つーさんとヤッシーさんの車いすをよく見てください。違いがわかるでしょうか?お二人の車いすは大きさからして違います。  これは、お二人の障がいが違うからです。車いすも障がいに合わせて作られているのです。
 車いすバスケットには「14点」のルールがあるそうです。この点数は障がいの重さによって、重い方に低い点数がつくようにつけられています。  これは障がいを持つ人が、重い軽いにかかわらずバスケットボールを平等にするための「14点」だと、つーさんは教えてくれました。
 いよいよ、児童による車いすバスケットの体験が始まります。ここでいったん休憩を取ることになりました。  次回に続きます。


2月12日(木) 6年生 パラリンピックキャラバン 体験講座(後編)

 5分間の休憩終了後、車いすバスケットボールの体験が行われました。1チーム5人を6チーム。30人が体験をしました。  初めて競技用車いすに乗る児童たち。実際に動かしてみると、「動きやすい。」「ジグザグに走れる。」と、いった感想を話していました。
 タップ・オフからゲームが始まります。車いすではジャンプすることができませんので、座ったままで手を伸ばしてボールをたたきます。  子どもたちの吸収力はとても早く、車いすに乗っての移動も、5分前に乗り始めたようには思えないほどの速さになっていました。
 つーさん、リョウさんにもチームに入っていただき、ゴール前でボールをだしてもらい、受け取った人がシュートします。  バスケットボール経験者は、車いすでもやっぱりすごいですね。難なくシュートを決めている児童もいました。
 女子も負けていませんよ。選手のみなさんが、「バスケやっているの?」と、思わず聞いてしまうほどの見事なシュートを決めました。  6チームが3試合を行い、体験は終了しました。今日体験した人は、教室に帰ってから体験していない人に伝えてくださいね。
 ここからは、学年全体を3つのグループに分けて、つーさん、リョウさん、やっしーさんを囲んでお話を聞きました。  こちらは、つーさんのグループ。まずは児童からの質問に答える時間としました。数人が質問をした後に、児童から誰も手が上がらない状態ができてしまいました。そこでつーさんが…
 急遽その場にいた先生を指名ました!先生も突然の指名に驚きながらも、2020年のパラリンピック決勝の目標にたどり着くための道のりをお話ししていただきました。  代表チームは12名。そこで日本のトップ12になれればいいのではありません。持ち点制度の関係で、同じ持ち点で代表に入れるのは2人程度。つまり、トップ2までの選手になる必要があるのです。
 こちらはリョウさんのグループです。「好きなアーティストは誰ですか?」と、いう質問に、「エグザイルが好きです。」と、お答えいただきました。  児童からは、プライベートな質問もたくさん聞かれていたようですが、どの質問にも快く答えていただきました。
 もうひとつはやっしーさんのグループ。やっしーさんは福島から自動車をご自分で運転されて、川口市までお越しになったそうです。  やっしーさんのクルマには、足を使わないで動かせる工夫があるそうです。左手でアクセルとブレーキを動かせる装置があるということです。
 児童は見ることができませんでしたが、先生は特別に見せていただくことができました。その装置がこれです。  レバーを引くと足下の装置も連動して動きます。この装置があっても、クルマは普通の動かし方でも動くそうです。
 障がいがあって不便なのではなく、目的地に行くまでに通れない場所など、町が整備されていないことが不便だと感じるそうです。  障がいがある人が不自由なのではなく、全部使えるのに何もやらないこと、簡単にあきらめてしまうことこそが不自由だと思う。そう教えていただきました。
 もっともっとたくさんのお話をお聞きしたかったのですが、終わりの時間がきてしまいました。  全員で集まって、まとめの会をしました。今日の課題、「パラリンピックの本当の意味」を知ること。その答えはこれです。
 『できないことを数えるより、できることを数えよう』

 わたしたちは問題に直面したり、困難が生じたときに、できないことを考えてしまうことがあります。
 しかし、どんな状況でも自分の可能性について考え、できることを目標にして進んでいくこと、自分ができることをあきらめずに、がんばりつづけることで、よりよい人生を歩んでいこうというメッセージです。
 自分の中の考え方を少し変えることで、見えてくる道はたくさんあります。そのことを選手のみなさんは教えてくれた。そう感じました。  この体育館にいた人全員が、大切なメッセージを心に刻んで、パラリンピックキャラバン体験講座は終了しました。
 本日ははるばる福島から、TEAM EARTH所属の3人の選手のみなさんにお越しいただきました。また、パラリンピックキャラバンの方々にも大変お世話になりました。  今日のこの選手たちとのすばらしい出会いが、児童たちの未来に何らかの変化をもたらすことを期待したいと思います。本当にありがとうございました。


2月13日(金) すくすくタイム

 13日の25分休みは「すくすくタイム」が行われました。3学期に入って初めてのすくすくタイムです。児童はなわとびを持って参加します。  毎週金曜日の25分休みに設定されていましたが、グラウンドの不良や降雨、降雪の影響で、この時期にやっと1回目ができました。
 3学期のすくすくタイムは「リズムなわとび」です。2年生から6年生までの児童は、昨年度も同じ曲でとんでいますが、1年生は初めての体験です。  今日は1コーラスだけでしたが、とび方と順番はマスターできたでしょうか?来週もなわとびを忘れずに持って来てくださいね。


2月17日(火) 体育朝会

 17日の朝は、体育朝会が行われました。今日の体育朝会は、すくすくタイムでも予告したとおり「リズムなわとび」をやります。  なわとびができる隊形で並んでいますね。これから体育朝会を始めます。小雪が舞っていますが、しっかり跳んで、あたたまりましょう。
 音楽に合わせてなわとびをしていきます。とび方は前回のすくすくタイムでやっていますので、すぐに始めましょう。  まずは前とびから、駆け足とび。リズム良く跳ぶことができるかな?
 片足とびを左右交互に2回ずつ。ここくらいから難易度アップ。  前振りとび。これがリズム良く跳べるとかっこよく見えますね。
 横振りとび。前振りとびから横振りとびは、ちょっとタイミングが難しいかもしれませんね。  ここからあやとび。2コーラス目では交差とびになります。
 二重とびで跳びましょう。最後はちょっと難しいですがチャレンジです。  これを2コーラスと少し、合わせて4分ほど跳びます。フルで跳ぶと身体があたたまりますよ。お家でもチャレンジしてみてくださいね。