秋の校外学習

10月9日(木) 1年生 東武動物公園 (埼玉県南埼玉郡宮代町)

 秋晴れの中、1年生の校外学習が行われました。行き先は宮代町にある東武動物公園です。東武動物公園へはバスに乗って行きます。1年生はとてもわくわくしている様子でした。  「おはようございます。」
 「おねがいします。
 バスでお世話になる運転手さんとガイドさんです。きちんとごあいさつをしてからバスに乗り込みます。
 東武動物公園は、1981年に開園した動物園と遊園地を併せ持った施設です。動物園では130種類もの動物たちを展示しています。  県内や他県から、いくつかの学校が同じように遠足で東武動物公園を訪れていたようです。迷子にならないよう、並んで見学をします。
 フラミンゴのゾーンにやってきました。色鮮やかなフラミンゴが楽しそうにしていますね。ここにいるフラミンゴたちは、ヨーロッパフラミンゴ、ベニイロフラミンゴ、チリーフラミンゴの3種類です。  フラミンゴが立っているとき、片足を上げて、もう片方の足だけで立ちます。みんなもフラミンゴのまねをして、みんなでポーズ!とっても楽しそうですね。
 東武動物公園を代表する動物のひとつ、ホワイトタイガーです。ホワイトタイガーは、正式名を「ベンガルタイガー白変種」といいます。目が青いこと、肉球が肌色であること、そして体毛が白いことが他のベンガルタイガーと違うところです。  全世界に250頭、国内に30頭ほどしかいない希少種。現在の東武動物公園にはメスのカーラとサン、オスのアクアとアースの4頭が交代で展示されています。ガラス越しでも迫力がありますね。
 キリン・シマウマ舎にはアミメキリン、グランドシマウマ、ダチョウ、バーバリシープが展示されています。こうしてみると、キリンって首が長いだけでなく、とっても大きいことがわかりますね。  こちらはおなじみアルパカさんです。とってもおとなしくて臆病な草食動物ですが、身の危険を感じると最後の手段…つばを吐いて攻撃してくるので要注意です。
 アルパカの看板があったので、とりあえずふたりで顔をセット!とっても似合ってますよ!  ふれあい動物の森では、ウサギやモルモットなどの小さな動物とふれあうことができます。手のひらに伝わってくる、生命のあたたかさを感じることができたでしょうか?
 お昼の時間がやってきました。お家の人が作ってくれたお弁当。今日のお弁当は何かな〜? こちらは女の子のお弁当でしょうか?とってもかわいいお弁当ですね。よくここまで崩さずに持ってきました。
 みんなで食べるお弁当。美味しくないわけがありません!みんな笑顔で食べていますね。  こちらはトトロですね。お家の人はとっても凝ったお弁当を作ってくれていますね。
 今日は東武動物公園でとっても楽しい時間を過ごすことができました。

秋の校外学習

10月16日(木) 2年生 飛鳥山公園 (東京都北区)

 16日は、2年生の校外学習が行われました。目的地は飛鳥山公園です。2年生は生活科で電車に乗ることを体験をします。  芝南小学校の最寄りの蕨駅から、飛鳥山公園のある王子駅まで電車に乗っていきます。
 蕨駅までは徒歩で向かいます。 
 第一の難関。タッチパネル式の券売機です。「子ども」のボタンを押して、行き先までの金額のボタンを選択します。  そのあとお金を入れると…きっぷが出てきました!大成功ですね。
 第二の難関?自動改札機です。きっぷの投入口にきっぷを通すと…。  ゲートが開いて、中に入ることができます。無事開いたので、こちらも大成功ですね!
 ホームではきちんと並んで、座って電車が来るのを待ちます。黄色い線の内側でお待ちくださいね。  王子駅から少し歩いたところに、飛鳥山公園があります。飛鳥山という名の通り?少し高いところに公園があります。
 長い階段を昇って、全員無事に到着することができました。  園内には遊具もたくさんあります。ここからは自由時間になります。さてどれで遊ぼうかな?
 公園の真ん中にある大きなお城のような遊具は、大きなすべり台がついていて、とっても人気がある遊具です。  お城のいちばん高いところからピース!とっても眺めがよさそうですね。
 象さんすべり台も人気がありましたね。いつ見てもたくさんの児童が集まっていました。  ああっ!かばさんに食べられそうなひとがいる!…なかなか楽しいショットが撮れましたね。
 こちらは都電6080です。昭和24年に製造され、都民の足として、昭和53年4月まで都内の各所を走ってきた車両です。現在の都電は荒川線の1系統だけになってしまいましたが、以前は網の目のように都電の線路が張り巡らされていました。  車両の中に入るると、電車なのに床が木でできているのがわかります。吊り掛け式の台車からは、低くて重い音が響いていたそうです。昔はこんな電車が普通に走っていました。
 代表的な蒸気機関車、D51の853号機です。昭和18年に製造され、昭和47年までの間約200万kmを走破してきた車両です。今は電気で動く電車が主流ですが、昔の列車は石炭と重油で動いていたのです。  自分の背よりも高い動輪の大きさにびっくりしたかもしれませんね。この車両も運転台を見学することができます。
 飛鳥山公園には回旋塔という、今ではあまり見られなくなった遊具もあります。とっても楽しそうですね。  ちいさなお家の中に、先生を含めて人がいっぱい!思い出に残る校外学習になりましたね。

秋の校外学習

11月12日(水) 4年生 民家園・見沼通船堀 (埼玉県さいたま市)

 12日に4年生はさいたま市方面へ校外学習に行きました。朝から雨がぱらつき、肌寒い天気となりましたが、校庭で出発式を行いました。  最初の見学地は「浦和くらしの博物館 民家園」です。
 民家園はさいたま市内の伝統的な民家7棟を移築・復元して、民俗資料の収集・保存、展示・活用をしている野外博物館です。  昔の農家では普通に使われていた道具ですが、今では効率の良い機械に変わられたり、使われなくなったりしています。
 道具の使い方を実演して教えていただきました。  こちらでは天秤棒を使って、物を運ぶ体験をしていますね。
 こちらは背負子ですね。この背負子だけでも十分重さがあると思いますが…。  4年生の児童たちは、古い民家の中へと入ってきました。
 今でこそ電気の照明ですが、この民家の時代にはろうそくが照明になっていました。  民家の中を案内していただきました。
 薬草をひくための道具「薬研(やげん)」を体験します。薬を作るときにはこの薬研で材料を細かくします。  薬研車と呼ばれる円盤状の道具を前後に動かしていくだけなのですが…上手にできたのでしょうか?
 こちらは石臼ですね。これを回して、お米などを細かく挽いて粉にしていました。  記念撮影が終わると、お楽しみのお弁当です。雨も上がったので、野外で食べられますね。
 お弁当を食べたら、次の目的地である見沼通船堀まで歩いて行きます。  ふだんたくさん歩くことがない人には、少し厳しい道のりだったでしょうか?
 見沼通船堀に到着しました。見沼通船堀は見沼代用水東縁と西縁、両方の川から芝川へと流れている運河です。  この見沼通船堀を通って、芝川から江戸へと船で行き来をしていたそうです。川幅が狭くなってしまった、今のこの川の様子から想像できますか?
 通船堀の近くに、この地域に古くからいらっしゃるお家の建物があります。ここでは、見沼通船堀の資料や、当時の道具などを保管しています。  通船堀を行き来していたひらた舟の復元模型が展示されています。実際の1/2のスケールですが、デモンストレーションで川に出ることもあります。
 見沼台用水から芝川までは100mの距離に対し3mもの高低差があるので、船での通行がほぼ不可能です。ですが、閘門開閉式運河とすることで通船を可能としています。この関に角落板(かくおとし)という板で水を堰き止めていきます。  その昔、この運河を通過する船は、江戸へ作物を運び、江戸から日用品や堆肥などを運んできたそうです。
 4年生の一行は次の目的地、川口自然公園を目指して歩いて行きます。
 川口自然公園にやってきました。川口自然公園は見沼の低地にある公園で、約32,000平方メートルの敷地の中に、雑木林と湿地を有する公園です。  公園には自然だけではなく、遊具などの設備も充実しています。4年生はここでしばらくの自由時間。たくさん体を動かして遊びました。
 とても楽しそうに遊んでいますね。もうすぐ学校に帰る時間です。  池の方へ行ってみると、学校周辺ではまずお目にかかれない珍しい鳥がいますよ。
 カワセミですね。この地域はカワセミが見られることで知られており、愛鳥家の方を見かけることがあります。  学校へ帰ってきました。今日見たことをこれからの学習に生かしてくださいね。

秋の校外学習

12月2日(火) 3年生 市内見学 (埼玉県川口市)

 2日に、3年生の校外学習が行われました。市内の施設の見学で、鋳物工場、緑化センターと朝日環境センターを訪問します。  川口市内の鋳物工場、株式会社辻井製作所さんを見学しました。辻井製作所さんは1919年(大正8年)創業。95年の歴史を持つ鋳造メーカーです。
 普通鋳鉄だけでなく、最新技術を駆使した鋳造方法で、建設機械や工作機械、船舶の部品などを数多く手がけています。  この部品はおよそ1500kg。とても大きい部品を作っていますが、表面がとてもきれいな仕上がりですね。子どもたちもさわらせてもらいました。
 熱く溶けた鉄を扱っていたり、火花が散るようなところの近くで作業をしたり…。とても大変な現場であることがわかります。  子どもたちの質問にも笑顔で応対していただきました。「基本を守り、世界に誇れる製品を作ります。」と、掲げられた言葉が印象に残りました。
 次の見学先は、川口市緑化センターです。安行の国道沿いにある施設で、川口の中でも安行で盛んな植木の産業の中心的な役割を担っています。  地域の人たちからは「樹里安」という名前で親しまれています。ここでは植木屋さんの勉強会や、植木の取引、植木の販売などが行われています。
 地元安行の川口市指定無形民族文化財、「蛇造り」も展示されています。こちらは5月に行われるお祭りで使われているものと同じものです。  ここには川口市内の植木屋さんから、たくさんの植木が集まってきて、「せり」という、植木屋さん同士での取引がおこなわれています。
 最後の見学場所はリサイクルプラザです。リサイクルぷらざは朝日環境センターの中にある施設で、ごみの再資源化をしている施設です。  ごみの再資源化だけでなく、ゴミ問題についてさまざまな角度から考える学習の場としても利用されています。ゴミ問題についてのビデオを見ました。
 リサイクルプラザの職員の方やボランティアの方々から、ゴミ問題のお話をうかがったり、施設の案内をしていただきました。  ゴミを資源として再利用すること以外にも、ゴミを燃やしたときに出た熱を利用して温水をつくったり、発電をしたりして有効に活用しています。
 こちらはアルミ缶をつぶしてブロックにしたものです。これ1個で1000個ものアルミ缶が使われています。アルミ缶は新しく作るよりも、使われた物を再生させる方が消費電力も熱量も少なくてすみます。  こちらでは、施設全体の状況をモニターで見ることができます。もちろん、関係者以外は立ち入ることができませんが、見学者はガラス越しにその様子を見ることができます。
 リサイクルショップでは、ゴミとして捨てられた物を利用して作られた小物や、修理や整備をして使えるようにした物が販売されています。  季節に合わせたものも販売されていますね。リサイクルプラザは一般にも公開されていますので、家族で遊びに行くのも楽しいと思います。
 ここで市内見学は終わりとなり、学校に戻りました。川口のことを学習することができました。