アーテイスト イン スクール 2009

2009年7月8日 「水問題」特別授業2

 1回目特別授業をさらに定着させるため、総合的学習の時間において2回目の特別授業を実施した。
 内容
 ★前回の授業を受けての生徒作文の紹介
 ★前回の復習と確認
 ★水不足で苦しんでいる子ども達のビデオ上映
 ★水がめ体験
 ★ジョンレロン「イマジン」の歌詞の朗読

  約半年に渡る長期的な取り組みであった。西中におけるこの事業への取り組みは美術という範囲を 
越え、環境問題を中心に自分の思いや考えを「表現」することを核に据えた。国語の授業では入江先
生が環境問題に関する「主張コンクール」を実施。言語活動による表現 数学では、80?の水箱(立方体)
の1辺の長さがなぜ43pなのかを電卓を使って無限小数の授業を展開。水箱の持つ寸法の不思議に興味
を持たせた。このようにアーティスト イン スクール事業をきっかけに美術以外の教育活動が展開されて
いった。そういう意味で教育活動の活性化の起爆剤となったことは事実である。  
 11月8日のトークショーを持ってこの事業は終了したわけだが、「表現力」という中心課題は今後もさら 
に強化・指導すべき事項であると考えている。この事業をきっかけに、環境問題を映像表現する計画が
今、進行中である映像学習によって、具体化することになる。池田先生が西中1年生にまいた種を生かす
ために、今後の教育活動に発展させていきたいと考える。

アーティスト イン スクール事業を終えて 

 
 ★生徒1人1人の作品を池田先生の作品に水箱として詰め込む
 ★展示場いっぱいに1つの作品が完成した。

2009年11月4日 アトリア作品展示 

2009年9月25日〜 加工開始 

 
 ★学年でアーティスト イン スクール実行委員会を立ち上げる
 ★「自然の森」にて、竹についてのガイダンスを受け伐採作業に入る
 ★暑さと藪蚊と奮闘しながらの竹採集であった。

2009年9月23日 竹の採集作業

 夏季休業日に西中1学年教師と池田先生及びアトリアスタッフと指導の打ち合わせを行った
 決定事項
 ★水箱は、段ボールを素材とする
 ★オールを作成する
 ★オールは竹を材料とし、竹は竹林をさがし調達する 

2009年8月21日 スタッフ打ち合わせ

この2回の授業を受け、JRC入団式や募金活動を行った

2009年6月10日 池田先生講話

2009年7月1日 「水問題」特別授業1

 
 ★材料が整い、加工作業に入る
 ★1か月という期限で美術・総合的学習の時間を
  フル回転して作業を進める
 ★池田先生が「水」についての話をを美術の時間に実施、生徒の作品に対する意義や思いを深めた

 池田先生の講和を受け、水問題に関する知識を得させるために総合的学習の時間を使い特別授業を実施した。
  内容
 ★水問題に関するクイズ(パワーポイント使用)
 例 1日に人間が必要な水の量は何リットルですか
   水洗トイレで水を流すと何リットルの水を消費するか
 ★水くみというきつい仕事のために学校にも行けない少女の話(動画使用)
 ★「もし世界が100人の村だったら」の内容の確認(動画使用)  

 「2009年度アーティスト イン スクール」を1学年において実施することになり,取り組みのきっかけとしてアーティストの池田先生に講話をして頂き、今回の計画のコンセプトを生徒に知ってもらった。 
 内容は、世界中で水不足で苦しんでいる子どもたちがいるということや池田先生がアートを通してこの問題にどう取り組んでいるかなどスライドを使って詳しく説明して頂きました。